「良客になるコツシリーズ」第１０弾

初心者のためのメンエス入門～中級者向け

2025.12.10

施術中や会話の振る舞いも大切ですが、実は「帰った後の行動」こそセラピストの印象を大きく左右します。

人気セラピストに聞くと、共通してこう言います。

「最後の3分と帰宅後の行動で“また会いたい人”が決まる」

この記事では、施術後〜帰宅後にやるだけで好印象が一気に上がるアフターケア術をまとめます。

良客になるコツ⑩：セラピストが“また会いたい”と思うアフターケア術

1. 別れ際の「最後の一言」で次回の印象が決まる

帰りぎわの一言で、セラピストの安心度が激変します。

今日すごく癒されました。またお願いしたいです。
ありがとうございました！

このような前向きな言葉は、セラピストの疲れを一瞬で吹き飛ばす“魔法の一文”。

逆に、無言で帰る・ぶっきらぼうだと、せっかくの施術も台無しになります。

良客ほど、退出後に一言メッセージを送っています。

先ほどはありがとうございました。とてもリラックスできました。また伺います。

これは想像以上に嬉しい行動で、裏で“優先したい人リスト”に入ることも。

連続で長文を送る・深夜に送る・質問攻めはNG。
あくまで1通だけ・礼儀正しくが基本です。

メッセージは“お礼”であって、“会話を続けるための材料”ではありません。

セラピストに義務感を与えず、
「また機会があればお願いします」が最も好感度が高い言い方。

押しすぎ・誘導しすぎは逆効果です。

最近増えている問題がこちら。

これらは一発で「危険客」扱いになります。

良客は「お店を通してのみ」連絡を取ります。

もしあなたが本当に満足したなら、レビュー投稿は最大の還元方法。

レビューを丁寧に書く男性は、確実に“良客扱い”されます。

口コミを書かせていただきました。良い時間をありがとうございました。

これを送ると、
セラピストの中で「応援してくれるお客様」としてランクアップします。

アフターケアの一部として大切なのがこれ。

毎週来ないといけないわけではありませんが、
「3〜6週以内」に来てくれる男性は、セラピストから見て安定客です。

半年〜1年空けて突然来ても、
印象リセット（＝常連扱いしづらい）になります。

アフターケアはたった数分でできるのに、
セラピストの印象に最も直結する重要ポイントです。

このあたりを意識するだけで、あなたは確実に“好印象の常連客”になれます。

大人の男性にこそ、最高の癒しを💛

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