「良客になるコツシリーズ」第３弾

初心者のためのメンエス入門～中級者向け

2025.12.01

メンズエステで「また会いたい」と思われるお客様には、ある共通点があります。
それは、会話が“ちょうどいい”ということ。

無口すぎず、喋りすぎず、距離を詰めすぎず…。
絶妙なバランスで話せる人は、セラピストからの信頼が高いのです。

【良客になるコツ③】セラピストが安心する“自然で好かれる会話術”

👩【セラピストの本音】
① 最初の5分は“相手のテンションを観察”する
② NG質問をしない（信頼をなくす原因No.1）
③ 良客の会話テンプレは「相手が話しやすい話題」だけ
④ セラピストが“心を開く一言”はコレ
⑤ “褒め方”で差がつく（最強の武器）
🔗 おすすめ記事
【まとめ】良客の会話は“心の余裕”で決まる
1. ▶ 関連ガイド（初心者向けまとめ）

👩【セラピストの本音】

セラピストA（優しい系）
「会話の距離感が合う方は、こっちもリラックスして施術に集中できます。」

セラピストB（率直）
「下ネタや詮索がないだけで“この人は良客さんだな”って思います。」

① 最初の5分は“相手のテンションを観察”する

良客は最初から喋りません。
まずはセラピストのテンションを観察します。

✔ 元気に話しかけてくる → 明るいテンションでOK
✔ 丁寧だけど落ち着いてる → トーン低めで合わせる
✔ 緊張している → ゆっくり優しい声で話す

この“合わせる力”が、会話の心地よさを決めます。

良客の一言：
「今日はよろしくお願いします。
無理に喋らなくて大丈夫ですよ、好きなペースでどうぞ。」

これだけで好印象は確定。

② NG質問をしない（信頼をなくす原因No.1）

セラピストが最も困るのは、以下の質問です：

✖「どこまでやってくれるの？」
✖「過去にどんな客がいた？」
✖「彼氏いるの？」
✖「仕事以外で何してる？」（詮索系）

僅か数秒でNG客扱いに転落します。

どうしても会話につなげたいなら、こう変換します：

「このお店、コースの特徴ってどんな感じですか？」

中立的な質問にするだけで印象は激変します。

③ 良客の会話テンプレは「相手が話しやすい話題」だけ

セラピストが話しやすいのは以下のジャンル：

◎ 天気・季節
◎ お店の雰囲気
◎ マッサージについて
◎ 趣味（ライトな範囲）
◎ 疲れている部位の話

逆に、負担が大きいのは：

✖ 深い恋愛話
✖ 下ネタ
✖ 職場の愚痴
✖ 稼ぎ・プライベート詮索

「聞き役7：話す3」が黄金比率です。

④ セラピストが“心を開く一言”はコレ

会話が弾むお客様ほど、最初にこんな一言を言っています：

「無理に話さなくて大丈夫ですからね。疲れてたら遠慮なく休んでください。」

セラピストC
「この一言があると一気に安心します。自然に会話も弾むんですよね。」

⑤ “褒め方”で差がつく（最強の武器）

良客は、次のような技術に対する褒めが絶妙です。

◎「そこ気持ちいいです、さすがです…！」
◎「圧の使い方が上手ですね」
◎「前回よりさらに良くなってますね」

容姿や身体を褒めないこと。
これは明確なルールです。

褒めるなら“技術・仕事・気遣い”。

🔗 おすすめ記事

【まとめ】良客の会話は“心の余裕”で決まる

セラピストが最も好むのは、

・気遣いができる
・距離感がほどよい
・相手のペースに合わせられる

この3つを自然にできる人。

次回の「④施術編」では、
施術中の反応・姿勢だけで好かれるテクニックを紹介します。

大人の男性にこそ、最高の癒しを💛

【最新の投稿記事】

【カテゴリー、エリア別おすすめ店＆セラピスト】